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本日の活動ではこの時期に危険視されている「熱中症」について活動を通してみなさんと確認しました。熱中症と言う言葉は日常の中でよく聞く言葉になっていますがどのような危険性や症状があるのかをみなさんに質問して聞いています。実際になったことがある人がいなかったこともあり、学校などで「めまい」「吐き気」などと話をされているようですがその症状もどのようなものか想像することが難しいようでした。そのため動画を使用して実際の場面を見てもらい、みなさんに熱中症になりやすい原因なども一緒に観察しました。活動後には「ご飯はしっかりたべます」「ずっと遊ぶんじゃなく休憩もしてあそびます」などと活動を通して伝えたいことが子どもたちにも伝わったように感じましたので夏休みには熱中症に気を付けながら活動を行っていきたいと思います。